6月3日、友人からのリクエストを受けてマンツーマンでワークショップを開催しました。
先日投稿した「推し色」でのグラデーション曼荼羅です。
彼女の「推し」はかの天才剣士と言われた沖田総司。
沖田が所属していた新選組の羽織の色である「浅葱色」を使いたいということでした。
白色から浅葱色になるまで、全部で5色の糸を使用しました。
場所は、以前から気になっていた西中島南方にある
「フリースペース・類」さんで。
板の色が薄く、白色や薄い水色が見えにくいので、
USB対応のデスクライト（モバイルバッテリーが使えたので超便利でした！）を
今回は用意して手元を照らします。
全てのピンに糸を粛々とかけていきます…。
途中、フリースペースのスタッフの方が見学に来られたり、
隣の席で自習する小学5年生の男の子が勉強そっちのけで
こちらの様子に釘付けになっていたり、
楽しいひと時もありました。
そして、完成～！
糸かけの楽しさを味わってもらえたようなので
とても嬉しかったです。
そして、フリースペースは、
スタッフの方の対応も親しみやすく丁寧で、
フリースペースも清潔で照明も明るかったです。
自習をされている学生さんがよく利用されているようなので、
あまり大きな声は出せませんが、使い勝手や居心地もよかったので
また利用したいなと思いました。
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糸かけ細工のワークショップは現在大阪市内で行っています。
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